健康

夏バテ予防の食べ物は?夏に食べやすい料理法とコンビニで買える食材

目安時間 6分


夏になり暑さが本番になってくると怖いのは「夏バテ」ですね

 

夏バテになってから対策しようにも食欲不振や吐き気を催したりなどして中々思うように栄養を取れません

 

なってからでは対策を取るのが辛いので、夏バテは予防することが大切です

 

しっかりと対策を取るために夏バテに効果のあるものをまとめてみました

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夏バテ予防にきく食べ物は

夏バテ対策に必要な栄養は「ビタミンB1」「ビタミンA、C」「ミネラル」「たんぱく質」と言われています

 

ビタミンB1の多い食べ物として

うなぎ、豚肉、牛肉、たらこ、ほうれん草、にんにく、にら、ネギ、玉ねぎ、ゴマ

ビタミンAが多い食材は

鶏レバー、豚レバー、うなぎ、あなご、人参、パセリ、ほうれん草、しそ

ビタミンCが多い食材は

レモン、オレンジ、グレープフルーツ、ゆず、アセロラ、パセリ、ピーマン

夏場、汗によって排出されてしまうミネラルはナトリウムとカリウムです

 

ただし、加工食品の多い現代はどちらかというとナトリウムを取りすぎな傾向がります

 

どちらかというと不足しがちなものはカリウムの方です

 

カリウムが不足すると脱力感や食欲不振、吐き気など夏バテ特有のあの症状が発生します

 

カリウムの多い食品として

昆布、ひじき、パセリ、ほうれん草、トマト、バナナ、キウイ、納豆、里芋、さつまいも、じゃがいも

こうしてみると夏バテ対策として有名なウナギや豚肉などは良質なたんぱく質も取れますし非常に優秀な食材だと分かります

 

また、パセリやほうれん草なども夏バテによい成分を沢山含んでいるので優秀ですね

 

▼こちらに夏バテになった時の対処法をまとめました▼
夏バテを治す方法を提案、吐き気や食欲がない時、頭痛やめまいの対処

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夏に食べやすい料理方法

夏は暑さのために胃腸も疲れやすく、食欲が落ちるため栄養不足になるという悪循環になりやすくなります

 

真夏の一番暑い時に

 

肉は夏バテにいいから食え( ゚Д゚)

 

と言われて熱々の分厚いステーキ渡されても食べれませんよねw

 

まぁ私は真夏のお昼にキムチ鍋食べたりしますが・・

夏バテにきく食材を食べやすく

私の場合、ビタミンB1の豊富な豚肉などは冷しゃぶなどにして食べています

 

しつこくなくてあっさりとしていますし、豚肉と一緒に玉ねぎやしそなども一緒に入れていますので必要な栄養をまとめてとることができます

 

ちなみに豚しゃぶのタレですがポン酢でいただくよりゴマダレの方が夏バテにはよいです

 

ゴマにはビタミンB1が豊富に含まれていますからね!

夏バテにならない食事はコンビニでも買える

私は暑いとごはん作る気も起きない、もうコンビニでてきとーに・・となってしまうことが多いですw

 

一般的にコンビニのごはんばかり食べてたら夏バテになっちゃうよ~

 

とよく言われますが、コンビニの中にも夏バテにきくものが結構あります

 

私的におすすめなのが

 

「サラダチキン」

 

一時期大人気すぎてコンビニから姿を消すほど流行ったあれですが、実は夏バテには非常に効果があります

 

鶏むね肉に含まれているイミダペプチドという成分は疲労回復によいといわれています

 

渡り鳥が何千キロも離れた土地へ渡ることができるのはこのイミダペプチドという成分があるからだといわれており、疲れない体を作るのに効果があります

 

一日の摂取量は200mgですが鶏むね肉100g摂取すれば取れるのでサラダチキン一袋分で間に合います

 

サラダなどと混ぜてしまえば見た目も立派ですし手抜きなのはばれないです

夏バテ予防に効く食材まとめ

夏バテはなってから対処しようにも食欲不振や吐き気を催したりなど栄養を取るのが難しい場合があるので予防することが大切です

 

夏場はビタミンやミネラルは汗と一緒に流れてしまい不足がちになりますので、意識して多めに取りましょう

 

毎日用意するのが大変な場合はコンビニなどで手軽に手に入るので利用してみるのも手だと思います

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