祖母の作るご飯がまずい！角を立てず円滑に止めて貰う為の方法は？

 

祖父母と同居で尚且つ
両親共働きの家庭で育った僕

母親が仕事で遅くなる時には
祖母がご飯を作ってくれていました

 

 

 

けど、おばあちゃんの料理って
どうにも口に合わなかったんですよね・・

 

 

 

直接まずいと言うのも気が引けますし
出来るだけ穏便に
祖母にご飯を作らせるのを止めさせたい！

 

 

 

そんな感じで僕が祖母にご飯を作らせなくした方法をご紹介します

祖母のご飯がまずい！

食べさせて貰っているクセに
おばあちゃんのご飯がまずいなんて何様だ！

 

 

と思われてしまうかも知れませんが、
食の好みって合わないとほんときついですよね・・

 

 

 

僕がまだ子供の頃に一度だけ
母親が仕事で忙しく、
祖母がご飯担当になった事がありましたが
あの時は本当にきつかったのを覚えています（ばあちゃんごめん・・

 

 

 

作ってくれるのはありがたいのですが
よく分からない漬物とか醤油の味しかしない謎の汁とか・・

 

 

 

お土地柄なのか
割と味付けが豪快というか
甘いものは本当に歯が溶けるんじゃないか？
というくらい極端に甘くなるし
醤油を使う料理は全部
醤油の味しかしなくなるくらいまでドバドバ入れるし・・

 

 

 

というか何にでも醤油を入れればいいと思っているから
食卓に並ぶものが全て醤油の味しかしないｗ

 

 

 

これはきっついぞぉ！

 

 

 

けど、直接まずいとは言えないし
母親は帰ってくるの遅いしどうすっぺ？

とちょっと悩んでいた時期がありましたが
結局自分がご飯担当となる事で解決しました

 

 

 

円満に料理を引退して貰う為に

結局自分が家族のご飯を作る事になった訳ですが、
これって祖母に取ってみたら面白くないですよね？

 

 

 

直接言っている訳ではないですけど

貴方のご飯はまずいですよ！

と言っているようなものですから

 

 

 

この辺は僕もちょっと悩んでいて
どうしたものか・・と悩んでいた訳ですが

 

 

 

どうやら先に母親の方が堪えたらしく、
母親にお願いされるような形で僕が作ることに

 

 

 

ただ、先ほども言ったように
問題はどうやって説得するか？

 

 

 

ここら辺はさすがというか
扱いに慣れている母親は割とあっさりと解決してしまいました

 

教育の一環ということに

当時高校生だった為、
これから一人暮らしする時の為に料理の練習が必要！

一人で暮らしても困らないように
今のうちから経験させる

 

 

 

そんな名目で祖母を説得

食卓に平和が訪れました

祖母がご飯を作るのを止めない場合は

ここまでは僕の父方の祖母の話でしたが、
母方の祖母と一緒に暮らしていた事もあり、
その時ちょっと困ったことに

 

 

 

 

 

 

ご飯を作らなくてはいけないという
脅迫概念なのか単に忘れてしまうのか

 

 

いらないと言ったはずなのに食卓に並ぶご飯

 

 

 

これは本当に厄介な事に
相手が良かれと思ってやっている事なので
中々止めようとしないんですよね

 

 

 

んで、やっぱりこれを止める為には
辛抱強く拒否するしかないかなと思います

 

 

 

というのもおばあちゃんって約束して決めても
忘れちゃうんですよね(;’∀’)

 

 

 

お互い納得した上で合意しても
次の日には忘れちゃう

 

 

 

また、お年寄りに多い傾向として
毎日の作業をルーチン化したがるという所もあります

 

 

 

つまり一度決めた習慣を中々崩しにくく
気が付いたらやっていた
というパターンが多いです

 

 

 

これを止めさせる為には
やはり辛抱強く言い続ける必要があります

 

 

 

ちょっと嫌われるかもしれませんが
しつこいくらいが丁度いいです(;’∀’)

 

 

 

折角の食材が勿体無いですが
暫くは仕方がないと諦め拒否しましょう

 

 

 

こいつには作っても無駄だと思って貰えれば
次第にご飯も作らなくなってきます

祖母のご飯がまずい！まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

 

 

食の好みは人によって違うので
合わないと辛いですよね

 

 

 

どうしても食が合わないようでしたら
自分が食事を作ると提案してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

その時には出来るだけ角を立てないように
将来の為、一人暮らしの練習にと言うと円滑に進みやすいですよ