焼きそばの麺のほぐし方。誰でもできるベチャベチャにならない裏技
焼きそばを炒める時に
麺が上手くほぐれなくて困ることありませんか?
実は焼きそばの麺は炒める前にある事をすると
麺がほぐれて絡まりにくくなります
まるで屋台やお店で売られているような
外側かりっと中もちもちに仕上げるコツをご紹介!
誰でも簡単に出来ることなのでぜひお試しください
焼きそばの麺のほぐし方
はじめましてこんにちは
ちたけといいます
今回は麺が固まってしまい意外とほぐれにくい
焼きそばの麺の簡単なほぐし方について
書いていきたいと思います
焼きそばの麺ってよくほぐしてからじゃないと
混ぜる途中でぶちぶちと切れてしまったり
お箸を使ってほぐそうにも中々ほどけなくてイライラしますよね(;’∀’)
これを防ぐために
焼きそばの麺をフライパンに投下したら
水を入れて蒸し焼きにするわけですが、
入れすぎるとベチャベチャに仕上がってしまい美味しくない
実はこれ、
電子レンジで温めるだけで全て解決します
チンする時間は
1袋につき1分程度
たったこれだけで焼きそばの麺がほぐれます
しかもチンした時点でほぐれていますので
フライパンの中で蒸し焼きにする必要はありません
余計な水分を使わないで済むので
よくある焼きそばがベチャベチャになってしまった・・
という失敗がしにくくなります
焼きそばの麺を袋ごとチンすることで
蒸し焼きに近い状態になり、
麺はもっちりした食感に
まるでお店の焼きそばのような
外側はカリカリの中はもっちりとした
おいしい焼きそばに大変身しますよ!
どこで教わったのか、何で知ってたのか忘れてしまいましたが
昔から僕はこの方法を実践していました
確か何かのテレビ番組だった気がするんだよなぁ・・
そのままでも十分おいしい焼きそばになりますが、
ここでもうひと手間加えるともっとおいしい焼きそばが作れますよ!
焼きそばがベチャベチャしない焼き方
焼きそばを作っていると
たまに妙にベチャベチャした食感で
いまいち美味しくないな~ってことありますよね
これを防ぐためには
野菜と麺は別々に分けて炒めることが大切です

焼きそばがベチャベチャになってしまう原因は
水分が多すぎるためです
野菜と一緒に炒めると
野菜から出た水分を麺が吸収してしまい
麺がふやけて食感が悪くなります
また、麺は別に分けて炒めたほうがほぐしやすいですし
麺に均等に焼き目が入るので焼きムラを起こしにくいです
そのため焼きそばを焼く時は
野菜と麺は別々に炒めた方がおいしく仕上がります
細かい手順などは
実際に作ってみましたので良かったら見てください
外カリッ!中もっちり焼きそばの作り方
まず初めに焼きそばを袋ごと電子レンジで温めます
(破裂する恐れがあるので端を少し開けています)
加熱時間は500Wで1分
電子レンジで焼きそばの麺を温めている間、
フライパンにサラダ油を敷き、
先に野菜だけを炒めていきます
野菜に火が通ったら一度お皿に移し、
電子レンジで温めた焼きそばの麺をフライパンへ移します
写真ではちょっとくっついていますが、
2~3回かき回したら麺は綺麗にほぐれました!
麺はしっかりと焼き、
表面に軽く焼き目が付くまでしっかりと加熱します
僕の場合はここで少し香り付けもしたいので
調理酒を一振りだけかけています
焼きそばとお酒の相性は最強です
ビールだとなお良し
一緒に鰹節も混ぜておくとよりおいしいですよ!
何かお酒が飲みたくなってきた( ̄¬ ̄)
最後に炒めた野菜を焼きそばの麺と混ぜて炒めます
最後に付属の粉末ソースをかけて
全体に馴染んだらお皿に移して完成です!
余計な水分はほとんど使わないので
焼きそばがベチャベチャになる心配はありません
しっかり焼き目も付けていたので
外はカリッと中はもっちりしたおいしい焼きそばでした♪
焼きそばの麺のほぐし方まとめ
いかがでしたでしょうか?
固まって焼きそばの麺がほぐし難い場合は
電子レンジで温めるとほぐれやすくなりますよ!
焼きそばを炒める時には野菜と麺は別々に
外はカリッと中はもちもちの美味しい焼きそばをお試しあれ
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