川遊びでできた虫刺されが痛い!腫れの治し方~水ぶくれは潰す?
キャンプや川遊びなどアウトドアが多くなる季節、楽しい季節の到来ですがアウトドアとなるとやはり気になるのは虫刺されですね
川遊びなどをしているといつの間にか刺されていて大きく腫れあがっていたりしてショックを受けることもあります
今回は川での被害が多い虫の刺されてしまった時の対処法をまとめていきます
川で虫刺されができて痛い!
川遊びから帰ってきて、気づいたら虫さされがあった!
蚊にしては腫れが大きいし時間が経つにつれ痛みもあるようでしたらブユの可能性があります
(関東ではブヨ、関東ではブトと呼ばれ、珍しい地方ではヤムラ虫とも呼ばれています)
ブユに刺された場合、蚊と比べても大きく腫れあがり、患部に熱を持ち始めます
また、刺されてから時間が経ってから腫れてくるのも特徴で、刺す時に一瞬痛むようですが注意深く意識してないと分からない程度なのでその場では分からないことが多いです
さらにブユは集団で襲ってくることが多いので複数噛まれていることが多く、広範囲にわたって大きく腫れあがるのも特徴です
私は中学の時に部活で刺されたらしく、右足がつま先から膝辺りまで真っ赤に腫れあがり痛くて立てなくなった経験があります
ほんと痛いし腫れすぎて靴履けませんでした(´;ω;`)
虫刺されの腫れの治し方
ブユの毒素は熱に弱いので刺された直後ならばちょっと熱めのお湯に30分漬けておくことで毒素を無効化することができるそうです
刺された直後ならば直接毒を絞り出すのも有効です
とはいえブユは羽音がしない虫なので存在に気づきにくく、噛まれても時間が経ってから腫れあがるので気づいたころには手遅れだったりします
時間が経ってからお湯につけるとかゆみが倍増して余計悪化してしまうのでやってはいけません
ブユに刺された時は患部を冷やすことが大事
ブユに刺された場合、患部は大きく腫れて熱を持ちます
(この熱が結構熱いんです・・)
私も気づいてから足が痛いの熱いのかゆいので大騒ぎしながら病院に行ったのですがお医者さんがしてくれた処置は
冷湿布を貼る
病院の先生いわく患部が熱を持っているので冷やしてあげるのが一番いいそうです
あっつい足に冷湿布貼るとひんやりしててすごく気持ちいいですw
冷やすことで痒みが抑えられるため余計な掻きむしりによる二次被害が防げるらしいです
もちろん冷たいタオルや氷などでも効果的ですので出きるだけ患部を冷やしてあげて痒みを取ってあげましょう
虫刺されで出来た水ぶくれは潰す?
ブユに刺されて時間が経つと水ぶくれができる場合があります
この水ぶくれ潰したくなりますよね
私は潰しちゃいました
ライターで裁縫用の針を殺菌消毒してぷすっと刺すと楽しかった思い出が・・
後からしったことですが虫刺されで出来た水ぶくれは基本潰しちゃいけないらしいですね
水ぶくれによって溜まった水は雑菌やら毒素やら一杯詰まってますので破ったりすると細菌感染を起こして余計にひどくなるそうです
最悪跡になることもあるので素人が潰すのはよくないそうです
ただし、靴がすれる場所や大きすぎる水疱などは破ける可能性があるので皮膚科の先生に抜いてもらうのが一番良いそうです
自然と破けちゃった場合はアルコールなどで殺菌して他の場所に触れないようにしましょう
ぶゆの虫刺され対策まとめ
アウトドアのレジャーが増える季節、虫刺されの問題は避けられません
川などで遊ぶ場合はブユが集団で襲ってくる場合がありますので特に注意してください
刺されてしまってもその場では気づかないことが多く、気づいた時には患部が大きく腫れていることが多いです
時間が経ってしまった虫刺されは患部を冷やすことでかゆみを抑えることができます
湿布などを貼って冷やしたうえで腫れが引くまで様子をみましょう
また、虫に刺された場所に水ぶくれができる場合は無駄に破いたりせず、できるだけ水ぶくれにはふれないように注意してください
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