年間行事

花束の注文の仕方は?大きさの目安とイメージの上手な伝え方

目安時間 10分

 

会社の送別会や恋人へのプロポーズ、結婚式のお祝い、

母の日のプレゼント何かとお祝い事には花束が付きものです

 

 

 

ですが、いざ花束を用意しようとお花屋さんにいくと

どうやって注文したらいいのか悩みますよね

 

 

 

サイズは?お値段の相場は?

 

 

 

イメージがぼんやりしててうまく伝えられる自信がない!

そんな時に上手にお花屋さんに希望を伝える方法を紹介します

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花束の注文の仕方は?

 

お花屋さんって街中に沢山ありますが案外行きませんよね

実際に利用したことはなかったのですが昨年の母の日に花束を用意しようと思ってお花屋さんに行きました

 

 

 

 

ですがっ!

 

花束ってどうやってどうやって注文すればいいの!?
 

 

 

お花屋さんというと女性のイメージが強く男性である自分では何か近寄りがたい

暫く店の前をウロチョロして迷いましたが意を決して店員さんに聞いてきました

 

 

 

「あの、花束ください」

1、 いつほしいのか伝える

まず一番大切なことは花束がいつ必要なのか?です

 

 

 

当日?3日後?1週間後?

 

 

 

当日の場合にはその場で用意してくれることもありますが、

母の日などの最繁期にはお店も忙しいので時間がかかってしまうかもしれません

 

 

 

当日急ぎでほしい場合には先に電話で伝えるなどしておくとスムーズに取引できると思います

 

2、 希望の値段と大きさを伝える

大よその希望する値段を伝えます

 

 

 

花の価格は種類やお店によってバラバラなので

先に希望する値段を伝えた方が案外スムーズに進みます

相手はプロですから金額と大きさを言えばそれに応じた組み合わせを作ってくれますよ

 

 

 

「2000円分の花束ですね~」

 

「大きさ的にはこのくらいになりますよー」

 

と大よその大きさと形を実際に見せてくれるので実際のイメージを掴みやすくなります

3、 イメージを伝える

大まかな花束のイメージを伝えます

 

明るい色がいいのか?それとも少し大人っぽいシックな組み合わせがいいのか?

 

男の人へ?それとも女の人へ?

 

何に使うのか?など実際に使うシーンを店員さんへ伝えます

 

ただし、実際にイメージを伝えるとなると案外難しいものです

 

イメージって言ったって自分でもよく分からないよ!
 

そういった場合には店員さんに「初めてなんですけど」と伝えるとお店側で聞きたい情報を質問してくれます

 

何となく恥ずかしいですがお花屋さんもこの手のやり取りは慣れているので全然大丈夫ですよ!

花束の大きさの目安

 

初めてお花屋さんに行くとまったく分からないのが花束の大きさや値段

一体どれぐらいするのかどのくらいの大きさになるのかまったく見当もつきません

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花束の大きさは使用する花の種類や店員さんの組み合わせのセンスなどでも大きく変わってきます

 

 

 

また、生花は店によって仕入れ値などが違いますし常に値段が変動しています

そのため一概には「これくらい」とは言えないのですがここでは大まかな目安として紹介します

 

 

 

~1000円

ちょっとした贈り物に良いサイズです

 

 

 

本数としては3~5本程度

キッチンやリビングにある小さな花瓶に入れるにはちょうど良いくらいのサイズです

 

 

 

参考までに1本あたりの花の値段ですが

 

ガーベラ1本…約100円~200円

カーネーション1本…約200円~300円

バラ1本…約300円~500円

 

贈り物として贈るには1000円では少し小ぶりかもしれません

1000円~2000円

1000円の花束と比べるともう一回り大きくなったサイズです

大体値段が1000円あがるとお花が3~5本増えます

 

 

 

量としては少し小さめサイズなので
「1000円は小さすぎるけどそんなに大きいサイズはいらないな~」
といった時に丁度よいサイズかと思われます

2000円~3000円

このぐらいになってくるとしっかりとした花束が作れます

母の日のプレゼントなどの贈り物ではこのサイズが多いかと思われます

 

 

 

大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズの花束がほしい

といった場合に丁度良いサイズですね

3000円~5000円

このぐらいのサイズになると存在感抜群です

送別会や恋人へのプロポーズなど・・

 

 

 

男性が片手に持って丁度よいくらいの大きさはあります

お祝い事やプロポーズなどに使うとよい大きさ

10000~

これくらいになってくると何か会社のイベントの式典レベルです

会社の役員さんが式典会場で花束を頂くシーンなどを想像してください

 

 

 

男性が持っても大きいぐらいの花束なので女性が持ったら体ごと隠れます(笑

企業向け

花束のイメージの上手な伝え方

先ほど上でも少し触れましたが花束を注文する際に

ネックになるのが自分のイメージをうまく店員さんに伝える事

 

イメージといわれても何を伝えればいいかわからないし、
そもそもどんな花がいいか分からない!
 

 

 

といった場合はとりあえずお花屋さんに任せることをおすすめします

上手にイメージ通りに作るためにはあえて細かい指定をしないことです

 

 

 

注文する際にはできるだけ贈る人のイメージを伝えたほうがうまくいきます

 

花束を贈る人は男の人?それとも女の人?

 

何に使うの?送別会?母の日のプレゼント?

 

予算はいくら?3000円?5000円?

 

明るい色がいい?それとも暗い色がいい?

 

 

などなど贈る相手の情報をお花屋さんに伝えるとそれに合わせた花束を作ってくれます

この時に花の種類を指定してしまったりすると条件が厳しくなってしまったり

無理があったりなどして思っていたもの以下の作品が出来上がってしまったりします

 

 

 

相手は何度も花束を作っているプロですからお客様の情報から適格な花束を作ってくれます

なので細かい指定などはせず大まかな状況だけを伝える方がうまくいくと思います

 

 

状況によってはこの花は絶対に入れたい!などの譲れない条件がある時があります

その場合は1種類程度でしたら問題ないかと思われます

花束に特別な意味を込ませる場合にはその旨を店員さんに伝えておくとGoodです

花束の注文の仕方まとめ

花束を注文する際にはできるだけ簡潔に贈る相手の情報を伝えるとうまくいきます

もしもうまくイメージを伝えられない場合には素直に店員さんに聞くのがおすすめです

母の日などの最繁期に花束が必要な場合には先に電話をしておくとスムーズにやり取りできますよ

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